就職活動をしてみて感じること
只今絶賛就職活動中のhavです。
素直に感じたことを書こうと思ってひっさしぶりにブログを書いています。
______________________________
1 私の就職活動の歩み
2019年7月 ノルウェーから帰国、とにかくお金を貯めようとアルバイトを始める。正社員並に働く私。
2019年 8月 アルバイトをしながら、ワンデーインターンに行く。メーカー、流通、保険、銀行様々な業界を見る。
2019年 9月 学校が始まる。単位が足りていないのでとにかく頑張る。学校、バイト、インターン、英語の勉強。本当に大変だった。
2019年 10月 機械系、建築系メーカーに憧れる。
2019年 11月 冬インターンのESで落ちまくり。ひとつも受からない。
2019年 12月 自己分析を進める中で教育系、人材系に絞ろうと決意。定期試験頑張る。
2020年 1月 定期試験終了後、教育系のインターンに行きまくる。オファーボックスでインターンに行く。早期選考に乗る。
2020年 2月 ここで人材系6社ほど受けるが全て落ちる。教育系が何とか残る。この時点で受けた会社数、(😇😇😇😇)
2020年 3月 解禁 とにかくプレエントリーしまくる。一般日系企業にはエントリーしないため、選考会、説明会に参加しまくる。しかしコロナウイルスの影響で合同説明会が全て無くなる。危機感の薄い会社のみ説明会がある。
2020年 4月 緊急事態宣言。株価暴落、新卒採用取り消しや内定取り消しなどが不安視される。web面接になったり、説明会になったりなどの影響で家で就職活動をすることになる。1社初めての最終面接。 結果はまだ来ていない...
これから大学職員のES締切だがそれに向けて進んでいる。
______________________________
2 働くこと
正直人って有名な会社、給料が高い会社に入って下の人を見下したり、マウント取ったり。就活生でもそんなのあるとは思うけど。それは本質ではないと思う。
自分が幸せかどうかは、有名な組織に属しているからじゃないと思うし、お金持ちだからとも限らないし。そこを軸にしてると1番大事な心のゆとりをとることを忘れてしまうと思う。
私の就職活動の軸は心のゆとりをとるために、年間120日以上の休みと残業時間 月20時間以内。あともうひとつ大事な軸は自己分析をずっと続けていて、また面接での深堀を通じて考えたのは、「教育を変えたい」。
これが私が歩いて行きたい未来である。
私が塾の選考を受けていてしっくり来ないのは、塾では教育を変えることが出来ないからだと思った。教師でもそれは難しい。
だからこそ私は大学職員になりたい。(それか将来民間の校長になるか)
私は一般社員として働いて行くことに嫌気がする。そんなことに自分の人生の時間を投資したくない。私がしたいのは「変革」を起こすこと。
頑張る。
______________________________
3 私の未来
将来どうなりたい?って面接とかで聞かれるけど、正直よく分からない。
もし大学職員になれなかったら??
それが私の今の不安。一応大学院留学も考えている。でもこの状況がいつまで続くか分からないし、それはかなりリスキーだと思う。
今はまだ間に合う時期だから。全力で頑張って、それでも無理なら大学院考える！
______________________________
まとめ
正直今信じられることは自分しかいないと思う。これからどうなるかなんて一寸先は闇だし、どうしようもないこともあると思う。でも生きていって、好きな人と過ごせるだけで私の人生は輝くと思うし、それはノルウェーの人達が教えてくれたこと。本当に人生を豊かにするのはお金じゃなくて人と自分の心だと思う。
今考えているキャリアが歩めなくても、それだけを忘れなかったら大丈夫だと自信を持って言える。
でも今自分に出来ることをしよう。
就活生の皆さん、自分だけの価値観を大切に頑張りましょうー
